私の娘の学資保険について

最近、実家の母親から電話がありました。何の用事かと思って聞いていたら、私の娘の学資保険の件でした。一応、学資保険には入っているのですが、私の母親も孫のために保険をかけておきたいと言って、電話をかけてきました。もちろん、私としては保険をかけてもらえるのはすごく嬉しいですし、安心です。なので是非お願いしたいと伝えました。なので、今度その担当の方と会うことになっています。詳しい話を聞いてからすすめていきたいと思います。18歳まで保障が続いて、18歳に100万円戻ってくるらしく、そのころはすごくお金の必要な時期だと思うのでかなり助かるな、と思いました。なにかとこれから物入りになってくると思うので、もしものときや、子供の教育のためにもしっかり保険などでカバーしておきたいと思います。とにかく、母親には感謝です。

家族のリスクにも備える学資保険

子供が充実した教育を受けられるように、学校でかかる教育費などを補ってくれるのが学資保険です。毎月決められた保険料を支払い、子供が入学した場合など、必要となったときにまとまった給付金が支給されます。契約者が亡くなった場合は保険料は支払わなくてもよく、保険の保障は継続され、満期保険金や生存保険料を受け取ることが出来る保険商品もあります。また、子供の教育の為だけではなく、子供自身や、その家族に万が一何かあった場合に備えるために学資保険に加入する家庭もあります。主契約をベースにして、災害特約や無配当傷害入院特約などの特約を付け、医療保険のように自分の希望の保険にアレンジすることが出来るのです。単なる積立保険ではなく、万が一の場合に経済的負担を軽くし、出来る限りリスクに備えるための保険は家族にとって心強い存在です。

子供の将来に備えた学資保険

授業料や受験費用、予備校、塾、大学入学、海外留学など、子供の教育のはお金がかかります。そうした教育にかかる費用の不安を解消してくれるのが学資保険です。学資保険は契約者である保護者の子供が、安心して教育を受けられるように保障してくれる保険です。払い込んだ保険料よりも多く貰えるので、自分で将来に備えて貯蓄するよりはお得な場合があります。学資金を受け取るタイミングはプランにより違いますが、中学、高校、大学の入学時に支払われる場合や、大学入学のみに支払われる場合があります。保険会社により、様々な種類の保険商品が販売されています。支払方法や学資保険料はプランにより違い、自由に選べます。契約者が死亡した場合は支払保険料が免除され、契約通り満了金も全額も支払われるので、万が一に備えて加入しておくと子供の為にも安心です。

見逃しています